いよいよ食事!
あったかいじゃこ天を、それぞれ教えてもらった生徒さんたちから手渡ししてもらいます。
「熱いよ! 気を付けて。」
「これホントに熱いからね!!」
キッチンペーパーで手渡ししてもらうアツアツのじゃこ天は、何とも言えずおいしそう。
子どもたちの表情も思わず緩みます。
「手を合わせましょう!……と言っても合わせられないね!」
「ハハハハ……!!」
というわけで、そのまま、
「いただきます!」
あまりのおいしさに、黙々と食べる子どもたち。
「おいしい??」
「うん!」
どの子もにっこりでした。
保護者の方々やスタッフも、ここでおすそ分けをいただきました。
「うまいっ!!!!」
みんな、こんなにおいしいじゃこ天を食べていたの?
これはおいしすぎます!
「じゃこ天をおいしく作るポイントは何ですか?」
私が尋ねると、
「気持ちがこもっていることです!」
と生徒さんが明るくきっぱりと答えてくれました。
そりゃおいしいはずですよ。
生徒さんとうわじま子ども観光大使の子どもたちの気持ちがぎっしり詰まっているじゃこ天ですものね。
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