5時30分からの魚釣り体験

今回の「早朝魚釣り体験」は気合が入っていました。

なんと、朝5時30分からの活動だったのです。

5時過ぎにはどんどん集まり始めた子どもたち。

尋ねてみると、朝4時には起きていた子が何人もいました。

 

そんなわけで、いざ船に乗り込み、釣り場へと向かいます。

陸からちょっと離れた防波堤に船を横付けし、上陸します。

エサと釣竿を手に、早速釣りを開始。

仕掛けは全員がサビキです。

 

最初に魚を釣り上げたのは、女の子でした。

ぐぐっと強く引いたので、一生懸命に巻くと、なんといい形のアジでした。

 

その後も、ゼンゴ、ホゴ、メバル、ハタなど、どんどん子どもたちは釣っていきました。

最も多い男の子で、30匹以上もの魚を釣り上げていたのには驚きました。

やっぱり腕が違うと、こんなにも釣果が違うのですね。 

 

それにしても、今回は中学生・高校生の二人のスタッフの動きがすごかったです。

機動力抜群の二人は、子どもたちが困るやいなや駆けつけて、

トラブルを片っ端から片付けてくれるのです。

 

魚を釣り上げたけど、針が外せない!

仕掛けが絡まっちゃった!

地球を釣っちゃった!!

 

困っている子を見つけ、すぐに駆け付ける中学生・高校生スタッフの二人がいたからこそ、

無事、魚釣りができました。

本当にありがたかったですね!

 

さて、釣果はというと……。

どうぞ写真でご覧ください。

すごくたくさん釣れました!!

 

やっぱり釣りは早朝がいいですね。

うわじま子ども観光大使の元気な子供たちが、

宇和海の元気な魚たちに出会えました。

 

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コメント: 3
  • #1

    山下隆教 (木曜日, 04 8月 2016 22:09)

    信藤先生 ああ良かった。あれ程釣れるとは思ってなかった。
    また来年の楽しみが出来ました。
    観光大使の腕が良かったのでしょうね・

  • #2

    信藤明秀 (金曜日, 05 8月 2016 06:09)

    隆教さん。さまざまなご準備をありがとうございました。
    おかげさまで、子どもたちは貴重な経験ができました。
    一つ一つ積み上げていくことができるのも。隆教さんのように支えてくださっている方がいるからです。
    本当にありがとうございます。

  • #3

    母です (金曜日, 05 8月 2016 18:55)

    お世話になりました。
    初めての釣り体験楽しかったみたいです。
    自分は4匹しか釣れなかったのに、30匹以上釣った子がいて驚いていました。

    同じ釣り場で同じ餌なのに、こんなに違いが出るのは、やはり腕が違うんでしょうねー。

    早速夕食でいただきました。