鬼北町で生産されている貴重な和紙、泉貨紙の渋染め体験をしてきました。
参加したのは39名のうわじま圏域子ども観光大使の子どもたち。
保存会の平野会長さんや平丸さんからご指導いただきながら、泉貨紙を柿渋で染めていきました。
座学の後、みんなで楽しく染めて、洗濯ばさみで挟んで干しました。
家に持ち帰って完全に乾かしたら、もみ紙にしてから使うのだそうです。
すごく丈夫な泉貨紙ならではの使い方が出来そうです。
学校にって、泉貨紙のハンカチを見せる子どもたちがいるかもしれません!
今回は、40名近くのお子さんが参加するということで、17名の保護者の方々がスタッフとしてサポートしてくださいました。
細やかな気配りのできる保護者の方々のおかげで、紙の比較や渋染めの場面では特にスムーズに活動ができました。
さすが、うわじま圏域子ども観光大使の保護者の方々!!
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こども観光大使 (日曜日, 10 6月 2018 11:12)
泉貨紙渋染め体験楽しそうだな~(^^)予定が合わなくて行けなかったけど、友達のT君とR君が写真に写ってたよぉ。楽しそうだなぁ 協力していただいた保存会の方々、ありがとうございました! 次回のじゃこ天作りに行くぞぉ 楽しみだなぁ 6年 Mr.K
7578母ちゃん (日曜日, 17 6月 2018 19:45)
今回の染め上がった泉貸紙は、小さくかわいく切って、靴箱にいれてみました。
こども観光大使 (月曜日, 18 6月 2018 21:16)
いいなぁーわたしもほしかったな。
今度する機会があったら(^▽^)/