俳句で宇和島圏域の魅力を発信しよう

今回は、俳句作りに挑戦。

講師は、家藤正人さん(夏井&カンパニー)です。

 

俳句のルールである季語と5・7・5を簡単に確認した後、早速俳句作りに入ります。

日頃つぶやいていること、そのフレーズがすぐに俳句になるのには驚きました。

 

ワークシートを使って、まず子どもたちが心に残っていることを短い日記に書きました。

そして、それを12音にまとめます。

そして季語を付け加えます。

 

するとどうでしょう。

あっという間に俳句が出来上がるではありませんか!

最初半信半疑だった子どもたちも、素敵な俳句がどんどん出来上がるので、楽しみながら書いているように見えました。

後半は、家藤さんが秀逸だと感じた句を七句発表。

それらを子どもたちとともに鑑賞しつつ、どれが優れているのかを決めました。

 

さあ、多数決で最も多くの票を集めたのは、どんな俳句だったのでしょうか。