9時から10時、うわじま圏域子ども観光大使の認定式でした。
宇和島市からは、
市長 岡原 文彰 様
教育長 金瀬 聡 様
教育部長 片山 治彦 様
鬼北町からは
町長 兵頭 誠亀 様
教育長 松浦 秀樹 様
松野町からは
町長 坂本 浩 様
教育長 三好 秀二 様
が各会場より入ってくださいました。
第6波真っただ中にあっても、ICTを活用すればこうして開催できるのです。
岡原市長様、兵頭町長様、坂本町長様が、コロナ禍の中でも講座に積極的に参加したことを認め、ほめてくださいました。
そして、経験することの大切さや、宇和島圏域外の皆さんに宇和島圏域の良さを伝えていくことの意味についても話してくださいました。
宇和島市、鬼北町、松野町が、それぞれ市町を挙げて応援してくださるのは本当にありがたいことです。
こうして首長さんたちから直接声を掛けていただいた子どもたちは、将来、自分の生まれ育った故郷のことを忘れることなく、宇和島圏域を誇りに思い、故郷に戻ってきたり、あるいは離れることがあっても、ずっとつながりを持ち続けていくことと思います。
認定式での子どもたちの感想発表を聞いていると、その言葉の厚みが以前よりも増したと感じます。
「~が楽しかった」ということにとどまらず、周りの方々への感謝やそれぞれの地元の良さを体験することの価値について述べることが増えた気がするのです。
こうした状況の中で子ども観光大使の講座に参加していくうちに、少しずつ意識が変わっているのかもしれません。
今回の認定式には、宇和島市教育委員会生涯学習課の方々に全面的にお力添えいただきました。
おかげさまで、無事認定式を終えることができました。
お力添えいただいた各方面の皆様に、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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